「シーズン移住スタイル」

世界観プロデューサー“Tiger”のビーチライフスタイル日記

マウイライフ2019スタート!

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成田からホノルルのダニエル.K国際空港までは、約7時間のフライトです。時差を考慮すると、飛行機の中では寝ておいた方が時差ボケ解消の立ち上がりは早いです。それでも、−19時間の時差があるので、体がしっかり慣れるまでには2-3日かかるけど…。

−19時間の時差計算は面倒なので、ハワイにいる時には、現地時間から5時間引けば日本時間で、日付はハワイが1日マイナスって覚えると分かりやすいです。

そして日本から連絡をもらうメンバーには、「日本時間に5時間足して現地時間」と伝えるようにしてます。仕事のオンラインミーティングなどで時間を合わせる時に、時差は重要ですね!

旅慣れしている人には常識だけど、米国圏初渡航の人や、久々の人は、「ESTA」に注意です。ESTA(エスタ:Electronic System for Travel Authorization)とは、「電子渡航認証システム」のことで、米国本土に渡航する際、インターネットによるオンライン申請で事前に認証を受けるシステムです。

要は「ビザ免除プログラム」のことで、コレを申請して居ないと、米国圏には入国できません。

旅行会社経由のツアーなら全部手配してくれるはずだけど、自分でチケットを取ったり、クレジットカードのマイルで渡航する人は、自分で申請する必要があるので注意が必要です。

ESTAを自分で申請する人は、こちらからどうぞ♪

そしてこのESTAですが、従来は24時間もあれば申請からオンラインでの発行まで完了できたけど、昨年あたりから最大72時間掛かることもあるようなので、直前の申請にならないように余裕を持つ必要がありますね!

ESTAの有効期限は2年なので、以前取得した人も有効期限のチェックを忘れずに…。

そんなこんなで、入国審査も無事済ませて、ホノルル→マウイ島・カフルイ空港まで、ハワイアン航空に乗り継ぎです。

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ホノルルからの乗り継ぎは、一度荷物を受け取って、自分で国内線のターミナルまで運ぶ必要があるので、ボードケースが多いと、その運搬が大変。。毎回、それが試練です。

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カフルイ空港に着いたら、日本から予約しておいたレンタカーをピックアップ。現地に移住している波乗りの先輩に紹介してもらった「Kahului Auto Rentals」さんは、驚くほどリーズナブルなプライス設定です。

その分、車の程度は決して“ピカピカの新車さながら”ではないけれど、波乗り中心の“足”って考えるなら十分です。波乗り中心なら、やっぱりバックハッチのSUVが荷台にボードを“直積み”出来るので便利ですね。

コンパクトカーの方が、ガソリンまで含めてコストは安いけど、その分キャリアに積んだり、どこかに留めとく間、ボードの盗難も心配なので…。マウイは治安は良い島だけれど、やっぱり“中積み”が安心です♪

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ステイするのは、空港があるカフルイの街から東へ20分ほど走ったクアウ・エリアで!
サーフポイントのホキパビーチパークまで車で直ぐで、徒歩圏内で海の様子はチェックできて、カナハやそのほか近隣のサーフポイントまでも車で好アクセスな便利な場所です!

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借りてる部屋や“STUDIO”タイプのコンドミニアム。いわばワンルームの貸別荘みたいな感じですね!日本ではあまり馴染みがないけど、ハワイではコンドミニアムは旅人にはホテルよりも使い勝手が良い宿泊形態と思います。

ホテルではないので、清掃含め自分で全てを仕切る必要があるけど、キッチンがあるので自炊しながら現地生活をする感じなので、まさに“ロコライフ”を満喫する感じで、サーフトリップには持ってこいです。

仕事をする人は、事前にWiFiがしっかり完備されているかは、チェックする必要がありますね。

これで、マウイライフの準備が整いました!!